別に業務で必要に迫られたわけではないんだけどなんとなくインフラの勉強がしたくなったのと久々に資格増やすのもありかと思い、AWSソリューションアーキテクトの勉強を再開してみた。
観察した範囲だともはや情報処理試験とかLPICとかに負けず認知率の高いIT資格になってる感があって勉強方法や合格体験記も溢れており、ググって諸々調べてみると今は書籍よりもUdemyの講座の方が良いらしい。
いつも通りセールで1000円代に下がるのを待って2つほど講座買ってみた。1つはハンズオン+模擬試験でもう1つは試験のマイナーな問題をまとめた試験。
やってみた感じ
ハンズオンは以前「手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで」という同じくUdemyの講座でやったことがあったので(こちらは2019/4/30に新規購入できなくなっていた)既視感があるところは流しつつハンズオンの講座を受けて、そのあとに問題を一通り解いてみる。
講座のくだりは他のクラウドサービスとの比較だったりと試験対策からはみ出した部分もあって勉強になった。
とりあえず1つ目の講座の模擬試験は初見6-7割くらいでもうちょい勉強すればなんかいけるんじゃ。くらいの感じだったけど2つ目講座の模擬試験は難易度高めの問題をまとめていることもあり4割程度しか解けず。
大体はEC2のインスタンスタイプとかS3のストレージクラスとか選べるオプション記憶してるか問われたり、システムと要件の例が出てきて AWSのどのサービスを使えばパフォーマンス、コストの面でそれぞれ最適なのかとか、ある程度細かいところ暗記して状況に適した使い方答えさせる問題が出てくる感じ。
後は割と知らなかったサービスもあってこんな便利なの。。って気になってくる(SnowbollとかAthenaとかS3セレクトとかAmazon WorkSpacesとか)
今後
この感じでWebで問題探して解いてれば合格できるんじゃないかって気がするけどなんとなく不健全な気もするのと問題解くだけだと飽きてくるのでコード書いてAPI叩いてみたりコンソール入っていじったりは必要そう。
youtubeみるとAWSの解説動画も結構あるしネットの記事も溢れてるのでしばらく本は買わずにネットだけで進める予定。
自粛期間中に終わればいいけど他にやりたいこともあるしほぼほぼ趣味なので気長にやってこうと思う。