Nuxt.js(Vue.jsベースのフロントエンドフレームワーク)が気になったので軽く触ってみた。
ググって調べてもいまいち物足りなかったのでUdemyのセールで講座買って受講してみた。セールなら安いし4時間で終わるので気軽にできてよい感じ。ただライブラリのバージョン違いで動かないところがあったりFirebaseのUIが変わってたりはしたけどまあしょうがない。
https://www.udemy.com/course/nuxtjs-the-complete-guide/
感想
VueにはVue CLIっていうコマンド叩くとプロジェクトのディレクトリ自動で作ってくれて、さらによく使われるライブラリや設定最初から揃えてくれる便利ツールがあるけど、Nuxtもそれに似たイメージでcreate-nuxt-app {project name}
を実行すると一気にプロジェクトの雛形を作ってくれる。
例えばTypescript、axios、テストフレームワーク、リントツールなどを一発でインストールできる。最近Next.jsのプロジェクトでTypescript、Jest、ESLintと設定していったら結構インストールしなくてはいけないライブラリが多くて結構な時間食ったのでこの仕組みは良さそう。
Vuexも最初から入っていてフォルダもできてるのですぐ使える。
後はNext.jsと同じようにpagesフォルダ以下にファイルつくると自動的にRoutingしてくれたり、Layoutファイルやエラーページの仕組みが最初からできていてVue CLIらしい便利さに加えてフレームワークらしい仕組みが追加されている感じ。
Vue自体はとりあえずCDNで読み込んでプレーンなhtmlファイルにjQuery感覚でさくっと組み込めるライブラリ。であってフレームワークじゃないっていうのは知識として知ってはいたけどこうして触ってみるとよくわかった。